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01-032 犬神 初音 001 キャラクターカード ATK 4000 DEF 4000 ESP レアリティ ☆★★ 所属 B.A.B.E.L. ザ・ハウンド フィールド能力: このカードは解禁カードを付けることができない。 フィールド能力: あなたの「宿木 明」がフィールドにある場合、このカードのATK+4000、DEF+4000。
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http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291723688/651-662 「あの…実は……相談があるんです。」 放課後。俺は瀬菜に呼び出され、1人校舎裏に来ていた。いや、厳密に言えば1人ではない。さっきから黒猫につけられてる気がする。さっき黒猫には、今日はちょっと用事があるから一緒に帰れない、と言っておいたのだが、なんか勘違いされてないか?浮気なんかしないよ、俺。 「ん?なんだ?」 つくづく“相談”という言葉に弱い俺である。 しかし瀬菜が相談ってなんだろう?ゲーム制作のことか?だったらわざわざ俺には…… 「ゲイ研のことです」 ゲー研?なんで俺に? 「これ、読んでください」 瀬菜はなにやら分厚い資料を渡してきた。黒猫の小説の設定資料かよ、ってくらいの厚さだ。ゲームのシナリオか何かだろう。表示にでかでかとこう書いてある。 ゲイ研の必要性と意義について 「ゲイ研ってなんだ?あ…ゲイって…まさかてめえ!」 まさか。まさか。ゲイ研って? 「ゲイ研究部のことですけど?」 そのまさかだった!最悪だ。 「てめえなんだよこれは?」 「あれ?知らないんですか?来年度から本校にはゲイ研ができるんですよ」 「できてたまるかーっ!」 「いやたまるかって言われても…」 ヤバい。瀬菜さん、目がマジですよ…。 いやまさかね。真面目に突っ込むと、んなもの生徒会に認証されるわけがねぇだろ!てかそんなの認められる学校とか、もう退学するレベルだろ。 「んなもの生徒会に許可されねえだろ!」 こんなに心からツッコむのは久しぶりだね。瀬菜のゲイ研が生徒会に許可されるわけがないってな。 「ですから、その資料のおかげで、無事認められたんですよ」 俺は渡された資料に目を落とした。これを生徒会に提出して、認められたってことなのか?いやあり得ねぇ。たしかに、「ゲイ研の必要性と意義について」というタイトルは、それらしいし、分厚い資料からは熱意を感じるが、これは熱意を感じるだけだ。 俺が生徒会役員だったら、ぜってい許可しねぇよ? 「読んでみてください」 いや読みたくねぇ。けど…ここで断るのもなんかアレだし。まあいっか。俺は表紙をめくって………… 「すまん瀬菜、吐き気が…」 俺はバサリと資料を落とし、その場にしゃがみこんだ。いやだって、1ページ目、目次の背景が、こともあろうかガチホモAVの写真ですよ。 もう無理。生理的に拒絶。資料を落とした拍子に別のページが見えたけど、男の写真が見えたよ?これを生徒会に提出するとか、狂気の沙汰だ。 ――――でもこれなら、これなら生徒会に認められても不思議じゃないね。たぶん、一般の人は目次でアウトだから、最後まで読んだのはホモに耐性がある人ばかりだろう。そんな人達だったら許可しかねない。 いや待て俺。いくらなんでもおかしいから。部を作るんだから、先生だって通すだろ。先生が許可するわけが… いま思い出したんだけど、あの先生、ノリが良いことで有名だけど、ホモって噂もあるんだった。 あのときは冗談だと思っていたが……もうやだこの学校。 「大丈夫ですか?」 大丈夫じゃねえ!お前のせいだからな! 吐き気でしゃべれないので、とりあえず首を横に振った。 「まあ、そういうわけなんで、せんぱいが知っている限りのゲイを集めてほしいんです」 どういうわけで!? 「あのなあ。俺だって一応受験生……いやそれ以前にぜってい協力しねえ!そもそも俺の知り合いにゲイはいねえよ?」 「……」 「わかったか?俺はもう行くから……って、なっ」 瀬菜が俺の肩をがっしりつかみ、耳にこう囁いてきた。 「協力してくれないなら、ここであなたにキスしちゃいますよ」 なんか背中に当たってる…。 おっぱいおっぱい。 「キスしちゃっていいんですかぁ?」 んな唐突に。意味分からん。 いや別にかまわないけどね。だってお前眼鏡だし、巨乳だし。てか脈絡なさすぎだろ! 「知りませんよ?」 何が?なんか瀬菜がちらちらと意味あり気に木がある方向を見ている。なんかいるのだろうか?そちらを見るとそこには…… 「あ…」 木の端から、黒髪がはみ出ている。そっか、黒猫がつけてきてたんだっけ。いやいや俺には黒猫がいるのに、なにをしようとしてたんだろう。男として情けない。 ん…?この状況で瀬菜にキスされたら絶対ヤバい。たぶん黒猫がすごい傷つくにちがいない。いやてか殺されるんじゃね?俺。瀬菜、悪いがお前とキスはできないぜ。 「瀬菜、すまないが俺には黒n」 「あれ?何か勘違いしてますね?今のは脅しですよ。さて、キスされるのと、おホモだちを集めるの、どちらがいいですか?」 えっ、ただの脅しだったのか。てっきり告白イベントかと思っちゃったぜ。あははははw そりゃあ黒猫を傷つけるくらいだったら、むしろおホモだちを連れてく……ってオイ。 「俺におホモだちなんていねえ!」 「分かりました、分かりました。あ、お兄ちゃん以外でお願いしますね」 「分かってねえ!?」 だめだこりゃ。 「やっぱりお兄ちゃんと…」 「意味分からないからな!」 俺はもうげんなりしてしまった。 ―――数日後、昼休み――― 「こうさかせんぱ~い」 「おお瀬菜、どうした?」 「単刀直入に言いますと…」 「ああ」 「部員が集まりません」 あたりめーだ。この学校にホモはいねぇ!てかいないでほしい。 「せんぱい、何か良い案はありませんか?」 「無い」 「即答ですか!?」 いや無理ですから。いないものは集まらない。あれ…でも…ゲイ研を認めた生徒会の中にホモがいるのでは? ……でも恐ろしくて瀬菜には言えない。 「お前さ、もしこの学校にホモが居たとしてもだ、そんな堂々と部活に入るか?だいたい、お前だって周りに腐女子だってばれちまうだろ?どうすんだ、そういうの。」 部活に入れば当然周りに知られてしまう。そこらへん、瀬菜は割り切ったのだろうか? 「え?………………きゃあああああああああああああ!!!」 「おい!お前………どうした!?」 「クラスメートにばれちゃう!」 「何を今更!」 「私って、結構熱くなるといろいろ忘れちゃうタイプで……ああ……どうしよう」 こいつマジで気づいてなかったの?ていうか、新設の部活を募集してたのって、1ヶ月前ですよね?1ヶ月ずっと熱くなってたのかよ!瀬菜さんマジパネェッス。 でも、物は考えようだ。これだけ1つのことに熱中して、あんな分厚いもん作れちゃうんだから、それはすげえよな。俺にはできねぇ。熱中しているものは少々アレだけど、決して俺みたいなやつがバカにできるもんじゃねえよ。 ――いかん、腐女子に対する(というよりガチホモに対する)抵抗感が薄れてきた気がする。少々どころじゃねえよ。 「せんぱい、どうすれば…」 「いいから泣きやめ、どうせもう手遅れだ」 「……そんな真壁せんぱいみたいな冷たい突っ込みしないでください」 いや、みたいなっていうか、完全に真壁くんの影響だわ。 「くっ……分かりました、それはこっちでなんとかします。せんぱい、ゲイをよろしくお願いしますね」 「拒否」 「もう…そんなこと言うと麻奈実さんに……」 「それだけはやめて!?」 麻奈実に「きょうちゃんってほもなの?」とか聞かれた日には俺は腹を切って死ぬ。しかもただ死ぬのではない。唯一神……もういいか。 「では♪」 瀬菜、なぜお前は嬉しそうなんだ? はあ……。もし井戸端会議で俺がホモだって噂になった時のために遺書でも書いておこう。 予鈴が鳴ったので、俺はそのまま教室に戻った。 その日の帰り道。黒猫はなんか用事があるっていうし、麻奈実も珍しく用事があるとか言って、今日は1人で帰っている。最近はいつも黒猫と一緒に帰っていたから、1人だけの帰り道ってのも新鮮だ。 そんなとき、唐突に携帯が震えだした。 ブー ブー ブー ブー 携帯を取り出して確認すると、なんとあやせからだった。 「もしもし?」 『あ、お兄さんですか。話は聞きました。今すぐ私の家に来てください』 「話?なんのことだ?」 なんか1つだけ心当たりがあるんだが……。 『知らんぷりしたって無駄ですよ。とにかく今すぐ来てください』 「あー、お前の家?公園じゃなくて?」 『公園はお巡りさんがいるから何もできないじゃないですか』 俺は何をされるの? 『では、ホモセクシュアルのお兄さん、さようなら』 うわっ。やっぱりだ。瀬菜→麻奈実→あやせかよ。死にたい。いっそ殺せ!てか情報伝達が早すぎだよ。 もう俺、一生立ち直れないかも。というより、俺の本能が、俺の一生が19年に満たないことを告げてるんだが。遺書、さっき書いとけば良かった。 俺がマジ泣きしながら歩いていると、いつのまにかあやせの家についていた。この緊張感というか恐怖はやばい。俺は門の前でさながら弁慶のように微動だにせずにいた。 ガキのころ、学校で悪さをして、そのまま家に帰って、いつ先生にバレて家に電話がくるかビクビクしている、あの気持ちだ。まあ今の例は実体験だけどね。 誰にでもあるよね、そういうの。 ガチャリ 突然後ろから手を押さえつけられ、手錠をはめられた。慌てて振り返るとそこにはあやせが。いやあやせさん、前回より荒っぽくありませんか? 「時刻1624、自宅前にて対象を確保」 あやせはなにかぼそぼそとつぶやいて、そのまま口になにか錠剤を押し込んできた。そのまま大量の水を飲まされる。 「ちょ…ゴボッ…いくらなんでも…ガボガボ」 なんか錠剤飲んじゃったよ。死ぬのかな、俺。 「お兄さん、ちょっといいですか?」 ガバッ いきなり口をガムテープで塞がれた。 「もがっ…もがっ…」 ガムテを取ろうにも、手錠で手が使えないため取れない。そう思っている間にも、あやせは慣れた手つきで俺の顔にぐるぐるガムテープを巻いていく。完全に口を塞がれてしまった。なんでこんなに慣れた手つきしてんの?怖いから聞かない…いや口塞がってて聞けないけど。 「もがっ!」 俺は一瞬の隙をついて駆け出した。なんとかして逃げなくては。今すぐ病院に行って胃洗浄してもらわないと死ぬ。 「おいっ!止まれっ!」 気がついたらあやせが俺の手首を掴んでいた。 「あー、あやせ?」 「お兄さん、大丈夫ですか?目が怯えてますよ」 いやお前に怯えているわけだけど。 「はいほううら、もうあいやい(大丈夫だ、問題ない)」 「じゃあ足も巻きますね」 「もがっー」 俺の叫びをガン無視して、足首をガムテープで固定するあやせ。 結局体をガムテープでぐるぐる巻きにされてしまった。これがミノムシの刑か。 ミノムシの刑――江戸時代にキリスト教徒に対して行われた。キリシタンは体を巻かれ、俵のように積み重ねられ、キリスト教を捨てなければ火をつけられたと云う――が現代に戻ってきたのか!あれ…てことは俺は火をつけられるのか? 「ではお兄さん、車に乗ってください」 あやせが指差す先を見ると(体ごと転がらなくてはならない)、いつぞやのメルルコスプレ大会で見たワゴン車が止まっていた。俺はそのままワゴン車に乗せられた。あやせも乗り込んでくる。 「運転手さん、お願いしまーす」 あやせさんマジ怖え~。俺はこのまま山に埋められるんだ、生き埋めだチクショー。 気がつくと周りは真っ暗だった。床に手をやると、剥き出しの床からコンクリートの感触が伝わってくる。とてもじめじめしていて、カビの匂いがする。 まるでコンクリートが全ての音を吸収しているかのような静けさ。目が覚めた時はさっきのが全部夢なんじゃねえかって思ったが、そんな希望的観測も一瞬で崩れちまった。 あれ、そういえばいつのまにか手錠とガムテープがはずされている。どうやら車の中で寝てしまったようだ。ああそうか、さっき飲まされた錠剤、睡眠薬だったんだな。 とりあえず何かないかと手を動かすが、コンクリート以外に手に当たるものはない。 「おーい、誰かいなイカ」 返事は無いとわかっているが、とりあえず声を出してみる。自分の声でもいいから、何か音がしないと、俺は孤独感と絶望感で泣いてしまいそうだ。 「おーい…………ぐすん」 やべ、涙出てきた。 「高坂……か……?」 幻聴まで聞こえる。こんな死に方あんまりだ。なんで?俺がなんか悪いことしたの?俺は平凡に生きてきたのに。 「……高坂だな?」 「ああ。お前は誰だ?俺を迎えに来たのか?」 「な!この…全部てめえのせいだ!」 バコッ 思い切り殴られた。頭がくらくらする。こいつ… 「この野郎!俺がちょっとボケたくらいでなんだその突っ込みは!」 バコッ また殴られた。なんで? 「高坂!てめえが迎えとか突っ込むとか言うからだよ!」 「は?どういう解釈をしてんだよお前は」 もう分かったと思うがこいつは俺の親友赤城である。こう言うと実は最初から赤城がいることを知っていたように思われかねないが、俺も今知った。 「高坂!てめえが学校中に自分は俺とおホモだちですとか変な噂広めるからこんなことに!」 「俺は何も広めてねえ!諸悪の根源はお前の妹だ!」 「瀬菜ちゃんは悪くない!瀬菜ちゃん可愛いよ!」 「……」 呆れてものも言えないわ。 「ちょっと話は変わるが……赤城、なんでお前がここにいるんだ?」 「ああ。それがな。部活が終わって、下校しようとしたら、校門に黒髪の可愛い女の子がいたんだ」 ああ、あやせか。 「俺が素通りしようとしたら、あいつが、『あなたが赤城浩平さん?』って聞いてきたんだ。俺が、『そうだ』って行ったら、『このガチホモ野郎が!そのふざけた性癖をぶち殺す!』とか言ってきてだな……」 …………。あやせ、性癖はぶち殺すものではないだろ。日本語がおかしいよ。 「急に凶器で頭を殴られたんだ」 「俺より手荒い!?」 殴られたって?まさか俺より酷い目にあったやつがいたとは。 「何で殴られたんだ?」 「冬コミのカタログ」 ………………………。俺も夏コミ経験者だし、一応カタログは知っているが…。あんな鈍器で殴られたのか? 「死にかねないだろ!」 「いや死ぬわけないでしょ」 「でも後遺症くらいは残るだろ!」 しかし冬コミのカタログか。冷静にやばいよな。いや待てよ? 「なんであやせがそんな物を?」 「あ?あやせ?」 「ああ、その女の子はあやせと言ってだな、俺の妹の親友兼俺のオナペッt……いやまあいいか」 「あんまり隠せてねえぞ……てか羨ましいなオイ」 「……」 なんかまずいことを言った気がする。気のせいだよね。 「で、あのな高坂、冬コミのカタログは俺が持っていた物だ。ちょうど参加サークルをチェックしてたんだ。いや、俺は別に行くつもりはなかったんだが、瀬菜ちゃんがどうしても行ってほしいって……。なんでも2人で分担するとか」 「っ…まさか……何日目に行くんだ?」 「1日目」 瀬菜って聞いた時点で察しはついていたが……。お前も良く行く気になったな。 「しかしその…あやせちゃんだっけ?よく俺のこと分かったな。やっぱり俺の顔がかっこよすぎたからかな?」 「801同人誌のサークルを眺めてるやつなんてお前くらいだ!」 お前は筋金入りのナルシストだな。 「同人誌じゃないって!俺が見てた団体は企業ブースだっつうの」 「変わらねえよ!」 こんな調子で、喉が枯れるまで突っ込んで、小一時間俺はホモじゃないと力説した後、俺たちは疲れからか、ついついうとうとしてしまった。 因みに俺も赤城も、身ぐるみ剥がされていた。つまり、外と連絡する手段はもうない。まあトイレはあるっぽいから、なんとか生き延びられる…と思う。 Day2 「高坂…?」 俺は赤城のこんな呼びかけで目を覚ました。 「ふああ…。どうした赤城」 「これ…」 赤城が指差す先には……。 「桃の缶詰と水…か……」 どこのチリ鉱山? 「いったい誰だろう」 「あやせだな。あいつだって俺たちを餓死させるのは気が引けたんだろう」 「怖えええ!そんな女だったのか?」 「これで14日間生き延びろと。そういうことだろうよ」 「……高坂?まさか後から追加で31人来たりはしないよな」 「…………」 たぶんそれは無いね。ホモか桐乃に手を出す変態があと31人いるなら別だけど。 こんな言い方すると俺がホモか変態みたいだが、んなわけあるか! ちなみに食事には2枚手紙がついていた。 『ガチホモのお兄さんへ。 あなたにはここで監禁生活を送ってもらいます。学校には桐乃から連絡させました。 …………中略………… あと一週間で更正できたら、そこから出してあげます。一週間で更正できなかったら……その時は覚悟してください』 ……。なんでお袋と親父が後一週間は旅行から帰ってこないことを、こいつが知ってるんだ?おい覚悟ってなんだよ。エロパロだったら「お兄さんをホモじゃなくすため!」とか言って俺とヤってくれるところだけど。 てか、あやせはリアルに俺と黒猫が付き合ってるって知らないのか? 「赤城、そっちには何て書いてある?」 「ああ…。なんか良く分からないが死ねってことらしい」 相変わらず酷いなおい。 まあそんな感じでまた1日が過ぎた。 Day3 いい加減、赤城に突っ込むのも飽きてきた。あ…いや突っ込むってのは、ボケツッコミの突っ込みだからな。勘違いすんなよ。 精神的にも辛い。俺の脳もようやく状況を理解してきた。これは酷い。まず普通にあやせは逮捕・監禁罪だ。思いっきり刑法220条にふれてるだろ。シャレにならねぇ。 ……シャレじゃないんだろうな、これ。 あと今思い出したが、麻奈実にホモだと思われてるんじゃないの、俺。マジ死にたい。 Day5 新しい食事が届けられた。 「なあ高坂。今回はずいぶんマシな食事だな」 「ああ。たぶんあやせの手作り料理だな。」 「はあ?手作り料理に消費期限は貼ってねぇよ」 期待した俺がバカだった。 「まあ、これで腹一杯食えるな」 「そのようだな……」 昨日からろくに食べてない。7日は持つように桃の缶詰を割り振ったのに、なぜか2日で無くなっちまった。夜中に缶詰盗み食いしようとして、缶詰食ってる赤城と鉢合わせした時は爆笑したぜ。 「なあ高坂?お前いま何か持ってる?」 「全部あやせに盗られたよ」 せめて携帯さえあれば警察呼べるのに。 「俺は1つだけ持ってるよ?」 「な、何をだ!?」 「オナホ」 「…………は?」 「たぶんあやせちゃんとやらも、男からこれを取り上げるのは可愛いそうだと思ったんだろうな」 それは断じて違う。単に汚いから触りたく無かったんじゃないの? 「赤城、だとしても何のオカズも無いぞ」 「心配するな高坂、俺は箸と茶碗さえあれば脳内補完して妄想が可能だ」 「何をどうするんだチクショー!」 …………なるほどな。瀬菜が守備範囲広いのはきっと遺伝的な問題だな。 「なあ高坂、オナホ貸してやろうか?」 「いらねえよ!」 「そっか。ならいいや。ちょっと一発抜いてくるわ」 「おい」 「ちょっと箸と茶碗を貸してくれ」 ……フォークとスプーン、箸と茶碗なんて誇張表現。そう思っていた時期が俺にもありました。 Day7 「赤城!今日がいよいよ最終日だぜ!」 「…………ああ…」 赤城の元気が無いのも無理はない。なぜならこの前から食糧の補給が途絶えている。補給を断たれたということは、あとはひたすら消耗していくのみである。特に赤城は、昨日、一昨日と抜いてるからなおさら消耗しているはずだ。 「赤城、起きろ、眠ったら死ぬぞ」 「………………ああ」 実は俺も結構欲求不満だ。だが、俺は抜いたりしない。思春期の中学2年生でもあるまいし、俺だって1週間くらい我慢できるっての。そもそも赤城が自制心なさすぎなんだよ。 今日が最後だと思うと、自然とツッコミにも力が入るな。これで普段の生活に戻れる。いつだが、「非日常」も悪くないと言ったけど、こんな「非日常」はうんざりだよ。 ――そんな時だった。赤城があの言葉を発したのは。 「や ら な い か ?」 「アッーーー!」 室内に、俺の悲鳴が響き渡った。 こうなることも、瀬菜によって計算しつくされていたに違いない。 あやせによる監禁生活から解放され、今日はその翌日の放課後。俺はいま下駄箱の前で黒猫を待っている。 何故かって?黒猫に伝えなくちゃいけないことがあるからだ。 「せ、先輩!」 「よう、瑠璃……話がある」 「これだけ心配をかけておいて……でも……」 ガバッ 「会いたかったわ」 黒猫が俺の胸に飛び込んでくる。 でも黒猫……。今日は… 「瑠璃」 「ふっ、人間風情の癖をして私に心配をかけるなんて……」 俺は抱きついてくる黒猫を無理やりはがした。 「せ…先輩?……京介?」 黒猫は、何か怯えた目をして、いつもは2人きりの時しか呼んでくれないその名前を呼ぶ。 「黒猫……実は……」 本当にすまないと思う。でも…… 「もうお前と付き合うことはできない」 これが本当の気持ちなんだ。 黒猫の目が大きく見開かれる。 「えっ?」 なにか救いを求めるような声。今のが自分の勘違いであってほしいと、そう思ってるに違いない。 「お前とはもう付き合えない」 黒猫はその場で固まった。そして、よろよろと後ずさり、下を向いて問いかけてくる。 「ど…ど…どうし…て…?」 「瑠璃」 俺は一拍おいて、こう言った。 「彼氏ができたんだ」 俺の名前は、高坂京介。近所の高校に通う18歳。 自分でいうのもなんだが、ごく平凡な男子高校生である。所属している部活はゲー研とゲイ研という、マイナーな部活だし、趣味も、ちょっと変わったアレを除いては、特筆するようなもんはない。 放課後はだいたい彼氏と町をぶらつきながらだべったり、家でホモゲやったり、ガチホモAV見たり。 ときにはまぁ…掘ったりもする。 ただ、最近、ふと頭をよぎることがある。 俺の人生、どこかで選択肢を間違えたと。 Die Ende.
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01-020 梅枝 ナオミ 004 キャラクターカード ATK 4000 DEF 4000 ESP サイコキノ レアリティ ★★★ 所属 B.A.B.E.L. ワイルド・キャット アクション能力<サイコキノ>: フィールドにある相手のATK3000以下のキャラカードを1枚選んで、撤退させる。
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【Q】 3章 高坂家 リビング PM12:40 京介side 季節は冬。 家の外には木枯らしが吹き、窓はカタカタと小さく音を立てている。 部屋の中は暖房で過ごしやすい温度に整えられて、 暖房の稼動する音と微かな寝息だけが部屋を支配している。 「んん…。」 その静寂の中で小さな呻き声が上がり、瞼がゆっくりと開かれていく。 開いた眼にはまずリビングの天井が入ってきた。 「…………。」 寝起きで頭がボーッとして、思考能力が正常に戻るのに刹那の時間がかかった。 そうだ。朝御飯を食べて桐乃を見送った後、 酷い睡魔に襲われた俺はリビングのソファに横になったんだ。 どうやらそのまま浅い眠りについてしまったようだ。 母さんが気を利かせてくれたのか、一枚の毛布が体にかけられていた。 「ちょっとは眠れたかな…。」 結局昨日は、あのまま朝方まで寝付くことができなかった。 朝の強烈な眠気もそれが原因なのは間違いないだろう。 「んんーーっ。」 ソファの上で大きな伸びを一つしてから、 変な体勢で寝ていたせいで凝り固まった肩をゴキゴキと鳴らして周囲を見渡す。 キッチンには母さんの姿はなく、俺以外に人の気配は感じられない。 リビングの机の上には俺の携帯と一枚のメモが置かれている。 メモは母さんが書き残していったものだろう。 寝ぼけ眼を擦りながら、それを手にとって軽く読み流す。 「京介へ ちょっとご近所の方のところへ行ってきます お昼には戻るから、ご飯は待っててね 母より 」 ふむ、どうやら母さんは井戸端会議に出席しているようだな。 読み終えたメモをクシャリと丸めて投げ捨た後、壁に掛けられた時計を見上げる。 12:42 どう見てもとっくにお昼の時間は過ぎているよな…。 ぐぅううーと腹の虫も時間を思い出したかのように、体の中で喚き始める。 「腹減った…。 どうせ喋るのに夢中になって時間を忘れてるんだろうなぁ。」 この調子では昼御飯を食べ損ねると判断した俺は、早々に1人で生きる道を選択する。 「けど、勝手のわからん台所で料理をするのも危ないか? しゃーない、カップラーメンぐらいならあるだろ。」 自炊を諦めてインスタントで済ますことに決めた俺は、ソファからスッと立ち上がる。 その際に、チカチカと着信を示して光り続けている携帯を手に取る。 まだこの携帯には桐乃のアドレスしか登録されてない。 恐らく着信も桐乃からだろうと当たりをつけてディスプレイを起動させると、 予想通り新しいメールの受信画面が表示されたのだが… 「うおっ?」 その画面を見た俺は、思わず驚きの声をあげてしまった。 朝は空だったはずの受信フォルダが、たった数時間で20を越えるメールで埋め尽くされていた。 送信者は全て桐乃からのものだ。 「まさか桐乃の身に何かあったのか!?」 在らぬ不安に駆られて、顔を少し蒼褪めながら一番最初のメールを開く。 from 桐乃 題名 本文 学校着いたよ~(*゚ー゚)v ――なんだこりゃ? 桐乃から送られてきたメールは予想に反して、拍子抜けする程他愛のないものだった。 他のメールも開けてみるが、どれもこれも内容に大差はない。 授業つまんな~い(# ̄З ̄) 今日掃除当番なの忘れてた↓↓ 数学のテスト100点だったv(。・ω・。) 加奈子がすっごい機嫌悪い… 今日は結構暖かいね(*´∇`*) もうすぐお昼だよ~ どんだけメールが好きなんだ、あの子は…。 1文だけの非常に短いメールばかりなのだが、全てデコメや絵文字で可愛く装飾されている。 中には明らかに授業中に送られてきたと見受けられるものもある。 「記憶を無くす前も、俺は桐乃とこんなにメールしてたのか? 恋人同士でもこんなにやらないだろ…。」 そう思うと、昨日から気になっていた疑問が湧いてくる。 俺と桐乃との関係って一体何なんだろう、と。 もちろん俺達は血の繋がった兄妹だ。 それ自体は当たり前のことだし、絶対に変わることのない事実だ。 ただ、今の俺はその当たり前の関係に微妙な違和感を感じていた。 記憶を無くしてから昨日一日過ごしただけだが、 俺と桐乃が非常に仲のいい兄妹だということはよくわかった。 いろいろと世話を焼いてくれるのも、記憶を無くしたことに責任を感じているからだろう。 しかし、それだけではどうしても腑に落ちない部分がある。 俺の幼馴染みの女の子の話が出た途端、異常な程の敵意を剥き出しにしたり、 街中では人目を憚らずにベタベタした態度を取るのに、常に俺の反応を気にしていた桐乃。 これをただ〝仲が良いから〟という言葉だけで安直に片付けてしまっていいのだろうか? 桐乃から好きという感情を寄せられていること自体は昨日の早い内から気付いていた。 正直あそこまで素直な感情を向けられたら、どれだけ鈍感でバカな奴でもすぐわかるだろう。 ただその好意も、ちょっとした家族愛のようなものだろうと俺は思っていた。 だが、桐乃の俺への態度やこのメールに関しても、 桐乃の感情は家族としての〝好き〟から少し逸脱している気がしてならない。 あまりにも荒唐無稽過ぎて口にするのも億劫なのだが、 もしかして桐乃は俺を異性として意識している……? 桐乃の気持ちを考えていると、 自分の思考がありえない方向へと跳びかけていることに気付いてハッとする。 「―――っいや。無い!それは無いって!? ドラマかマンガの読みすぎだろ、俺! 妹が実の兄のことを好きで、その兄も――ってことなんて…。」 そのバカげた発想を否定しようとするとするのだが、 頭で否定すればするほど、そこから更に思考は深みに嵌まっていく。 有り得もしない妄想で一杯になっていく自分の頭が正直怖くなってきた。 「ぐわーーっ!何考えてんだ馬鹿野郎っ! そんなの変態じゃねーか!? 変に意識するなって!!」 あまりの妄想の恥ずかしさに顔を真っ赤にした俺は、 ガッデムっ!と叫びながらリビングで大きく身を捩らせ始めた。 リリリリン…リリリリン…! 「うおっ!?」 そんなところで突然、家の電話がけたたましく鳴り始めて心臓が飛び出るほど驚いてしまう。 家への電話なので、出るべきかどうか少し悩んだが、 家に居るのにとらないのも悪い気がして恐る恐る受話器を手に取った 「…もしもし?」 「あ、もしもし。高坂さんのお宅ですか? 私、桐乃の同級生の新垣と申します。」 「…はあ。」 電話の主は若い女の子のようで、畏まった口調で新垣と名乗ってきた。 『桐乃の友達がこんな真っ昼間に何の用だ?』 学校にいるはずの桐乃の友達と名乗る電話口の女に、俺の警戒心は自然と高まっていく。 言葉遣いは非常に丁寧なのだが、それが却って相手の胡散臭さを強める要因となっていた。 「すいませんが、京介さんは今日どうされてますか?」 『―――俺?』 電話口の女から思わぬ質問が飛んできた。 桐乃の友達だと言うからには、何かしら桐乃に関しての用件だと警戒していたので、 意表を突かれた形となる。 「あ、えっと…俺が京介ですけど?」 「―――えっ!? お兄さん!!?」 「お、おにいさん?」 おずおずと自分が京介だと答えると、電話口の相手が大きく驚く様子がこちらまで伝わってきた。 そして俺は俺で記憶にない女の子から、突然お兄さん呼ばわりされて混乱が更に深まっていく。 「なんでこんな時間に家にいるんですかっ! 学校はどうしたんですか!?」 先程までの丁寧な話し方から一転して、相手の声は興奮した大きな声へと豹変した。 なんで、どうして、と矢継ぎ早に俺へと詰問を投げ掛けてきた。 そのあまりの変わり様に腰が引けつつも、なんとか事情を説明しようとする。 「あ、いや。それはな…。」 「携帯の方に出なかったのも、そういうやましいことがあったからですね! 朝から何度も電話を掛けてたんですよ!? それに、桐乃がお兄さんのことを京介って呼んでたのはどういうことですか!? 私言いましたよね?桐乃に手を出したらどうなるかって――。」 な、なんなんだ、こいつは!? 俺の話は1つも聞かずに、質問を被せてきやがった! 喋りだしたら止まらないとは正にこの事だ。 ヒステリを起こしたかのような甲高い声で、 そいつは電話口でギャーギャーと叫び声をあげてヒートアップし続けている。 最後には、なぜか桐乃が俺のことを「京介」と呼んだだけで、 俺が妹を襲ったと勝手に決めつけられてしまった。 「ちょっと待て! 何の話か全然…っ」 「言い訳ならいつもの公園で聞かせてもらいます。 学校が終わってすぐの3時半に来てください。 そこでお兄さんの罪状を言い渡しますから。」 「……公園?」 何とか言い返そうとするが、無碍も無くピシャリと俺の言葉は断ち切られて、 更にはいつもの公園にこいと命令してきやがった。 〝いつもの〟と言われても記憶の無い俺にはさっぱりわからないので、 鸚鵡返しのように聞き直してしまった。 「またふざけてるんですか!? すぐ側に交番がある公園ですよ。 3時半ですからねっ? 少しでも遅れたらぶち殺しますからっ!」 ガチャッ!!ツーツーツー…… 「こ、怖ぇええーーー!? なんなんだこいつは! 悪戯電話にしても質が悪すぎるだろ!! キチガイか?キチガイなのか!?」 『遅れたら殺す』と物騒な言葉を残して、そいつからの電話は一方的に切られてしまった。 あまりにも理不尽過ぎる状況にやり場の無い怒りが込み上げてきて、 受話器を握ったまま叫び声をあげる。 その時、玄関のドアをガチャリと開けて母さんがようやく帰宅する。 「ただいまー。ごめんねぇ京介、遅くなって。 あら、そんなとこで何してるの?」 「あ、ああ。 なんか桐乃の友達っていう新垣って子から電話があったんだけどさ…。」 「あら、あやせちゃんから? 何の電話だったの?」 帰ってきた母さんに事情を説明しようとすると、新垣という名前を聞いただけで、 母さんはすぐにあやせという名前を出してきた。 どうやら母さんはあのキチガイ女を知っているようで、 桐乃の同級生というのも一応は本当のことらしい。 「俺もよくわからん。 名乗ったら急に怒られて、公園に来いって命令されてすぐに切られちまった。」 うーむ、改めて説明すると自分でも本当に意味がわからん。 「公園に?…あんた、あやせちゃんに何したわけ?」 「何もしてねーよっ!? って言っても記憶がないから覚えてないけどさ…。」 「それもそうね。なら、ちゃんと行って謝ってきなさいよ?」 「…………。」 あ、あれれー?なぜか俺が謝りに行くって決定してるぞ? どうやら母さんの中では、俺が悪いことは確定事項のようだ。 あんなキチガイより評価の低い俺って…。 母さんからの信頼の無さを知って、半分涙目になりながら渋々頷くのだった。 通学路近辺 15:25 俺は携帯のマップを頼りに、見知らぬ住宅街をキョロキョロと見回しながら進んでいた。 ちょうど学校が終わった時間のようで、周りにはチラホラと家路を急ぐ生徒の姿が目に入ってくる。 正直、ギリギリまで公園に行くかどうか迷ったのだが、 そのキチガイは俺と桐乃の共通の知人らしいので、俺たちの関係についても、 何かしらの情報を得られると思ったのだった。 今日の朝、桐乃から放課後すぐに帰るから家に居るように言われていたが、 掃除当番だから帰りが遅くなるとメールでもあったし、桐乃が家に帰るまでに戻ればいいだろう、 という気持ちになっていた。 あ、ちなみに桐乃のメールには一応全部返信しといたけどな? 「お、あれかな?」 そんなことを考えていると、住宅地から道の開けた眼前にお目当ての公園を見つける。 あの〝あやせ〟とかいう女の言葉通り、公園のすぐ側には小さな交番も見受けられた。 チラッと中を窺うが、パトロール中なのか警官の姿は見当たらない。 最悪、危なくなったらこの交番に逃げ込めばいいと思っていたのだが、 どうやらそうはいかないらしい。 その交番の脇を抜けて、俺は壁に隠れるようにして公園を見渡す。 この公園はアスレチックなどはあるにはあるのだが、想像以上に寂れており、 加えてこんな刺すような寒さの中では人の数も非常に疎らだ。 そして公園の交番に近い方のベンチにセーラー服を着た女の子が1人、 俺に背を向ける形でポツンと座っていた。 後ろ姿を見る限り、至って普通の、どちらかと言えば華奢そうな女の子で、 特段怪しいところは見当たらない。 一先ず悪戯とかの類いでは無さそうなのでホッと胸を撫で下ろす。 『いや、外見が普通だからった油断するなっ。 振り向いたら化け物みたいな奴かもしれん!』 先程の電話のせいで、相手の印象は最悪のものになっていた。 いつ襲い掛かってこられても大丈夫なように警戒しつつ、 後ろからこっそりとその女に近づいていく。 「あ、あやせ…ちゃん?」 手の届きそうなところまで近づいて、恐る恐る声をかける。 声が少し裏返ったのはビビってるからじゃないんだからね!? 俺の問い掛けに女の子は一瞬ビクッと肩を震わせた後、ゆっくりこちらへと振り向いた。 そして俺はその顔をみて、思わず自分の目を疑っていた。 なぜなら… ―――――そこには天使が座っていた。 【Q】 3章 完
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01-029 兵部 京介 004 キャラクターカード ATK 2000 DEF 2000 ESP レアリティ ★★★ 所属 P.A.N.D.R.A フィールド能力: このカードが移動した時、フィールドにある相手のキャラカードを1枚選んで、撤退させる。
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ハヤイケドネルカ。 -- ヨシダ (2008-11-07 23 46 10) ハニャ。 -- ヨシダ (2008-11-08 06 01 38) なまえ: コメント
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01-006 野上 葵 001 キャラクターカード ATK 4000 DEF 5000 ESP テレポーター レアリティ ★★★ 所属 B.A.B.E.L.ザ・チルドレン ATKよりDEFの方が高い珍しいカード 解禁を使うと、ATK9000 DEF10000になるので、サイズ負けするどころかDEFが高いため 一方的な勝ちをとりに行くことができる。
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01-056 任務完了 イベントカード レアリティ ★★★ <テレポーターとサイコメトラー>: あなたのデッキからキャラカードか解禁カードを1枚まで選んで、手札に加える。その後、シャッフルする。
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1-080C 陰陽士 Chapter 1 フォワード 土 コスト:2 一般兵 パワー:3000 複数可 あなたのコントロールするバックアップ1体をブレイクゾーンに置く ターン終了時まで陰陽師のパワーを+3000する。 土の軽量一般兵の一枚。 基本サイズは3000とかなり小さいものの、代わりにバックアップ1枚を犠牲にパワーを3000上げることができる。 一回使うだけでも1-060S ジタンを止めるには十分なサイズになるし、コストパフォーマンスは最悪に近いもののその気になれば9000オーバーになることも可能。 相手の中核となるようなキャラクターがうかつに殴ってきたなら思い切ってサイズアップすることもできるなど臨機応変に立ち回れる点がこのカードの最大の強み。 また、バックアップをブレイクゾーンに置くコストそのものがこのカードの仕事の一つである。 序盤に出した1-090S シャントットを除去してもう一枚出すと言った動きが簡単に可能となり、このカード自体が軽量なので即置き直す場合でも負担が小さい点が大きな強みである。 単純に相手に応じてバックアップを置き換えたい場合などにも有効、この場合同様の仕事のできる1-092U ディリータや4-058U サラマンダーと違い、アクションアビリティ故にこのカードが生き残ってさえいれば何度も使える点も便利に働く事が多い。 カード別Q A 関連リンク
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